【ゴルフスイングの作り方(手順)】第1回「左右それぞれの手の役割とグリップ」
【ゴルフスイングの作り方(手順)】
第1回「左右それぞれの手の役割とグリップ」
こんにちは!
スーパースピードゴルフ(『スパスピ』)正規輸入販売代理店、
レッスンプロの田中博幸です!
これから、
2年間アメリカでゴルフの勉強をしてきた知識、経験を活かして、
【ゴルフスイングの作り方(手順)】
と題しまして、情報を発信していきたいと思います!
これからゴルフを始める方や始めて間もない方はもちろん、
伸び悩んでいらっしゃる中級者~上級者の方まで、
沢山のヒントがちりばめられている内容にしていきます!
あなたの上達のお役に立てたら嬉しいです!
-第1回-
『グリップ』
『グリップ』とは、ゴルフクラブの持ち方です。
ゴルフは止まっているボールを打ちます。
<止まっている=エネルギーがゼロ>の状態のボールに
最終的にエネルギーを伝えるものが
「クラブヘッド(クラブの先端のボールを打つ部分)」です。
そのゴルフクラブと自分(の身体)との接点が、”両手”です。
ですので、『グリップ』は、
その形、持ち方、力の入れるポイントなど、
沢山の重要な要素がつまっています。
これから、左右それぞれの手の握り方、持ち方などのポイントを
お伝えしますが、
ゴルフの難しさのひとつに、
左右の手(腕)の役割が違う、というものがあると思っています。
それぞれご説明いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!
1)左手の握り方のポイント(※右打ちの場合です。左打ちの場合は右手となります。)
スイング中、ゴルフクラブのフェース面をコントロールするのが左手です。
大抵の右打ちの人は右効きですが、効き手と逆の手でクラブフェース面(ヘッド)を
コントロールしなければならない、という点もゴルフスイングの難しさかと思います。
重量のあるクラブヘッド(フェース面)をコントロールするために、
【ポイント1】
左手の小指・薬指・中指の3本でしっかりと”握ります”。
【ポイント2】
左手甲とフェース面を同じ向きにした方が、コントロールがしやすくなります。
2)右手のポイント(※右打ちの場合です。左打ちの場合は右手となります。)
スイングで生み出したパワーを伝える役割が右手です。
【ポイント3】
右手は、握るというよりも、クラブの重さを、
中指・薬指の2本で感じることができる力感が大切です。
そして、ボールにしっかりとクラブヘッドがパワーを伝えられるように、
「右手人差し指付け根付近とゴルフクラブとの接点」
「右手の平と左手親指の接点」
これら2点にプレッシャーをかける(横から押す感じです)ことがポイントです。
左手は、握る・持つ、
右手は、横からあてがう・添える
という具合に、左右それぞれの手の使い方、力の入れ方が違います。
特に、初心者の方は、
効き手である右手は、力を入れやすいため、
グーのように握ってしまいがちで、
右手を横から押さえつけるようにすることは慣れるまで難しいかもしれませんが、
意識してみてください。
家でテレビを見ながらクラブを持つだけでも
グリップに慣れていき、それが上達につながりますよ!
それでは、また次回です!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
~公式ラインはじめました~
今、
公式ラインのお友達追加特典で、
『飛距離アップの本質を知ることができる動画』
をプレゼント中です!
ぜひ、友達追加をお願いします♪
以下のリンクから公式アカウントを友達追加できます!
https://lin.ee/KmTAoAR
**************************************************************************
Hit Harder! Hit Further!!
~自分史上最高の飛距離を手に入れよう!
飛距離が伸びれば、ゴルフはもっと楽しい!~
「スーパースピードゴルフ」正規日本輸入販売代理店
スーパースピードゴルフ・ジャパン(ヒロゴルフアカデミー)
代表 田中 博幸
◆スーパースピードゴルフ社認定スピードアップトレーナー
◆全日本ゴルフ練習場連盟プロフェッショナル会員
◆PGM(パシフィックゴルフマネジメント)提携プロ
◆日本ゴルフフィットネス協会認定ゴルフフィットネストレーナー
【公式サイト】
https://www.superspeedgolf-japan.com/
【公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCqELHjI9S5-YHWXj5ysWB7g
お問い合わせは…
TEL: 07044254681
mailto: info@superspeedgolf-japan.com